付き合ってはないんですけど、かなり好きだった人が忘れられません。
Hはしましたが・・・
未練があるからなのか、今彼に思いやりの無い態度で接してしまします。
この先その人と付き合いたいとかあるわけではないのですが、
後ろめたい気持ちになります。
こんな気持ちで付き合っていていいのしょうか。
人は思うように行動できたり、言いたいことを言えればそれは「ストレス」にならないし、過去にとらわれることもない生き物。
でも、自分の感情や、思ったことを行動に出せないときは、その「もやもや」が浄化されないまま、今~未来へ残っていくんだよね。
これを「未完了の想い」と僕は言いってます。
それが大きければ大きいほど、今の恋愛や人間関係に大きな影響を与えちゃうことがある。
たぶん瑞穂さんの場合、きちんと思ったことを伝えられていなかったり、
好きだった彼に対して、こうしたかった、ああしたかったなどの出来なかったこと。
それらが未完了の想いとして残り続けているんだと思う。
では、昔好きだった人への想いを浄化するためにはどうすればいいか?
それにはまず「当時の想いを書く」こと。
「昔好きだった人」との関係や、それに対する想いなどを書きます。
どうやって出会ったのか
彼のどういうところが好きだったか
別れた時の様子
想い出など。。。
思いつく限り詳し書いちゃおう。
そしてそれらを書き尽くすんですね。
これでもかって。
そしてそのあと後に、好きだった彼に「手紙を書く」んですね。
でもその手紙は彼に出すものではありません。
自分自身の「気持ちを整理し、ケジメをつけ、気持ちを浄化させるためのもの」なんだよ。
だからすべて正直な気持ちで書きましょ。
過去好きだった人を忘れられないというのは、『自分の気持ちや感情を伝えられていなかった』ということ。
なので今を生きることができず、過去にとらわれている状態にある。
だから今の彼にも、うしろめいたいって気持ちになるんだよね。
なので過去の未完了の想いを浄化し、
前に進むためにもこの「出さない手紙」を書くことが大事なんだよ。