毎月の報酬から税金を差し引いて(源泉徴収)税務署に支払うことをいいます。
キャバクラやクラブで働いて、そこから報酬をもらっている人は明細を見てみると税金が引かれていると思います。
収入からその働いた月の日数×5千円を差し引いた金額に10%をかけたものが税金として 報酬から引かれてしまいます。
わかりやすく例をだして説明します。
(例) 4月にお店で働いた報酬、75万円を月末にもらう場合
(75万円-15万円)×10%=6万円
※15万円=30日(その月の月数)×5千円
源泉徴収される金額は6万円で この場合の手取額は75万円-6万円=69万円になります
※日払いの場合も1日の収入から5千円を引いた後の金額の税金を差し引かれます。
上のような計算式でみなさんから集めた税金をお店が税務署に支払っているのです。
この毎月の給料から引かれている税金が確定申告をすると戻ってくる場合があるのです。