コスト面で考えれば、確かに缶詰よりもドライフードの方が低価格のものが多いと思いますので、ドライにご変更されてもよいと思います。

市販されているドライフードの種類は、軽く1000種類以上はあると思いますので、どれを選べばよいか迷ってしまうかもしれませんね。

選ぶ際は

安全面、費用面、購入

のしやすさの3つをポイントにお好みのものを選ばれると良いと思います。

特に安全面については

AAFCO（アメリカ資料検査官協会）またはペットフード法（日本）の栄養基準に準じたフード

を選択されると良いでしょう。

獣医師の立場からですと、やはり動物病院専用のフードをおすすめいたします。

お近くの動物病院でペットの一般食について質問してみると良いと思います。

市販のフードですと飼主またはペットの好みもありますので、気になるものをまずは試してみると良いと思いますよ。

もし近所に同じペットを飼っている友人がいれば、同じフードを試してみるのが色々な意味でお得かもしれませんね。